2005年09月15日

第7回「目指せ予選突破」

007.jpg

そこへマコが涙で真っ赤な目の顔をしてケンの脇腹を突付いた。
ケン「ん、何?。しょうが無いよ。マコが悪いんじゃないから。え、何。違うの。」

アッコ「何?うん。うん。うん。」
アッコがかがんで。マコが背伸びして耳打ちする。
アッコ「えーーーーー!!」

ケン「何だって?」
アッコ「この子が叩くって。」
「えっ?」
アッコ「マコちゃんが自分がドラム叩くって言ってるのよ。自分のせいでこうなったんだからやるって。」


ケン「やるって言ったって。出来ないでしょ?」
マコ、アッコに耳打ち。
アッコ「兄ちゃんが学校から帰って来るあいだに家で練習してたんだって。曲も全部覚えてるから大丈夫だって。ほんとなの?」
思いっきりうなずくマコ。
ケン「イットク。お前んとこドラム買ったのか?」
「へい。わて出来んことばかりなんで少しでも練習しよ思って。それにしてもマコや。自分いつのまに・・・」

ケン「どうするよおさむ?」
おさむ「どうするよって....俺にもけんとう付かないよ。」

ケン「うーーーーーん。よしわかった。あそこいこ。」
アッコ「あそこって?」
ケン「桜木町にヤメハがあるじゃんか。あそこならハマ楽器よりだいぶここから近いし。あそこでマコちゃんの腕見せてもらおう。」
おさむ「うんうん。それがいい。それがいい。そうと決まったらもうほら1時半だ。早く行こうぜ。」
ケン「イットク。お前だいじょぶか?」
「はい。おおきに。わてはだいじょぶやけど。」

全員急いでバスに乗って桜木町に移動。ヤメハに向かった。
ケン「ええと。たしか奥にドラムコーナーが。あ、あったあった。」
「すみません。少し音聞かせてもらっていいですか?」
カウンターにいた店員「あ、いいですよ。どれですか?」
ケン「ええと、これがあそこのに近いな。あのこれ良いですか?」
店員「はい。スティックはありますか?」
イットク「はい。ありますう。」

マコがスティック受け取ってドラム椅子に座った。足がやっとこさバスドラペダルに。正面から見ると頭だけがタムタムの上に見える。
どんどんどんどんどんどん。
飛び上がるように叩く。

ケン「マコちゃんじゃちょっと。スローライドの最初の方叩ける?」
うなずくマコ。

カンカンカンカン
ドン・・・・どん・・・・どん・・・・どん
ドン・・・・どん・・・・どん・・・・どん

たん!どんたどんたどんたどんた。どんたどんたどんたどんた。

おさむ「おおおおおお。すげえええええ。」
ケン「うわあほんとかよ。」
どんつどんつどんつ、づだだづだだだ。

ケン「はいー。ちょっと待ってー。」

どんづど。

ケン「じゃじゃ、タッシュやってみてくれる?」
うなづくマコ。

かんかんかんかん

づっづだん。づっづだん。づっづだん。づっづだん。
づっづだん。づっづだん。づっづだだん。づっづだん。

づっづだん。づっづだん。づっづだん。づっづだん。
づっづだん。づっづだん。づっづだだん。だごんだごん。

「うひょー。」

づっづだん。づっづだん。づっづだん。づっづだん。
づっづだん。づっづだん。づっづだだん。づっづだん。

づっづだん。づっづだん。づっづだん。づっづだん。
づっづだん。づっづだん。づっづだだん。だごんだごん。

ケン「はーい。いいよー。」

づんごづ。

いつの間にか店中の店員が集まっている。目が全員まん丸である。

ケン「うほんごほん。ええっと。マコちゃんこれ気に入ったんだね。じゃ誕生日の時はこれにしようか。」
店員に向かって「ありがとうございました。よくわかりました。また買う時に来ますので。はい。」
店員A「はは、はい。お、お待ちしております。」

ケン「さ、みんな行こうか。」

全員でそそくさと店の外へ。

おさむ「凄かったなあ。音はでかいし。ノリもあるし。シャッフルなんてもう・・・・」
ケン「しっ!」
指を口に当てて。
見ればイットク、顔が真っ青である。

ケン、小声で「お前なあ。妹の方がこんなうまいんだぞ。骨折っただけでもあれなのに。イットクの気持考えてみろや。」
おさむ「あ、ごめんごめん。」

おさむ「ごほん。うん。それでどうする?ほんとに全部曲覚えてるの?」
マコ、うなずく。
ケン「うーん、あれだイットクさえ良かったらマコちゃんに頼んでみようじゃないか。どうせチャレンジのコンテストだ。一か八か
で。・・・・・・イットク、どうだ。それでいいか?」

「・・・・・・・・・・・はい。わてらの不注意で迷惑おかけしましたんで。マコお前やってくれるか」

強くうなずくマコ。

アッコ「そうと決まったらもう2時過ぎよ、早く会場行きましょう。遅れたら大変たいへん。」

全員、脱兎の如く移動。はたして間に合うかブギ兄弟。



桜木町から関内まで超特急で移動した彼らブギ兄弟。時は2時半であった。
急いで会場へ。
ホールを覗くとやっていたのは彼らの出番前7バンド目。まだ全然楽勝である。予想通り1時間ぐらい遅れていた。
おさむ「なーんだ。まだまだじゃんか。あせって損した損した。あっ、そうだ。ケンちょっと出掛けていいか?すぐ戻るから。」
「えっ、いいけど。気をつけろよ。お前までケガしたらたまらんからな。」
「おう」
脱兎の如くおさむが会場を後に。どこへ行くことやら。

ケン「一応メンバーが変わったから受付に報告しなきゃいけないかな。」
アッコ「うん多分。言わなきゃいけないかも。」

受付に行きこれこれしかじかと事態を説明、メンバー変更の許しを願った。
受付「困りましたねえ。今頃メンバー変更って言われても。規定だとあくまでも届出のメンバーじゃないと出場出来ないんですが。」
アッコ「そんな。急な事故だし。妹が兄の代わりに出るって言ってるのですから。お願いします。何とかなりませんか。」
ケン「お願いします。精一杯やりますんで。他のバンドには迷惑かけませんし。」
受付「うーん。私の一存ではどうも。いくらここで言われても。うーん。」
イットクいきなり横に現れ土下座して
「すまんです。わてのせいで。お願いします。一生懸命練習してきたんで。ここで許してもらえへんとわてら兄弟みなさんに申し訳がたちまへんのや。」
受付「あ、そこでそんなことされても。うーん。」

そこへホール奥の扉から一人のおじさん登場。立派な口ひげを生やしている。(役:大泉あきら)
「どうしたんだね。君達。受付で騒いで。おおお、君君手を上げて手を上げて。何だね君、若い子にこんなことさせて。」
受付「あ、大泉本部長。今になってメンバー変更させてくれって言ってるのです。規定だと許可できないことなんで...」
大泉「うんうんメンバー変更?うーんどうしたの君たち今頃になって。」
ケン、アッコ再びこれこれしかじかケンケンガクガクええやこらどんとこらと必死に事情説明。
大泉「そうそううんうん。ケガしちゃったの。ここで。それでこのちいちゃな。妹さんが代わりに。くー。泣いていいおじさん。良い話じゃないの。君たち、OKです。丸。出なさい出なさい。一生懸命な若者のためにこのコンテストはあるのです。はい。」
受付「でも規定では...」
「君。固いだけじゃ受付は出来ないよ。私が許可するって言ってるのです。文句何かありますか。」
受付「いえ・・・」

ケン「ありがとうございます。一生懸命がんばりますので。」
イットク「おおきに。おっはん。一生このご恩は忘れませんて」

大泉「うんうんいいのいいの。それよりしっかり演奏してね。許可した私の顔を潰さないように。おっほん。」

アッコ「ありがとうございます。」

ケン「よしこれで演奏できる。おめーら大泉さんのためにも気合入れてぶちかますぞ。っておさむはまだ帰って来ないの?」

そこへおさむが息を切らして戻ってきた。何かを買ってきたようであった。
「はあはあはあ。あー急いだ急いだ。ん。何だ何かあったのか?」
ケン「何かって大変だったんだぞ。メンバー変更許可してもらえないかと思った。今やっとで。もう。どこ行ってたんだ。」
おさむ「ははは、ご苦労ご苦労。ところでイットク、お前これ振れ。」
と手に持ってる包みから出したのはマラカスであった。
「二つは振れないから一つでいい。それで踊ってコーラス付けろや。」
イットク「はい?・・・・・・。おおきに。先輩。ライブ出させていただいてよろしいんでっしゃろか。」
おさむ「ケン、いいだろ?これで。こいつだって一緒に走った仲じゃないか」
ケン「ははは。おさむもたまにはグアイデア出すなあ。こりゃいいや。イットク、踊れ踊れ。それでもしマコが困ったら助けてあげろや。な。」
イットク「はい。そうさせていただきます。ほんと。おおきに。」

ケン「さてステージはどれくらい進んだかな。見に行ってみよう。」

全員会場ホール内に。

ヘビメタ・バンドが轟音演奏中。ボーカルは女性でシャウトしまくっている。

ショータ「ぎゃ、うるせー。」
おさむ「ええとこりゃうちらの3つ前のバンドだ。あれ、あいつら・・・・あれじゃんか。マコにぶつかったやつらじゃないか?ほらあのドラムとキーボード。」
ケン、ぼーっとして女性ボーカルを見てる。
「きれーだなあ...」
おさむ「えっ?何ぼーっとしてんだ。きいてんのか?
ケン「あ、ああ。あー。」
おさむ「あーって。しっかりしろや。どうしたんだ。」

その時演奏終わりステージ上では
「みなさーーーん。どうもありがとう。決勝でまたあえるね。ぐっばあああい。」

「ぐばああい」
おさむ「何言ってんだケン。おお、次の次じゃんか。みんな準備するぞ。さあ行こう。」

いよいよライブ目前である。


「よしみんな行くぞ。いいか?」
「おっし!!」

ステージ上、ライブ前輪になって気合タイム決行。
スポットライトが当たった。

カンカンカンカン
どん、 どん、 どん、 どん、

客席がざわめく。なんせドラムに誰もいないのに音が聞こえてくるのだ。マコの身長では正面からではドラムに隠れて姿が見えず
特に後ろの席の方でざわめきが広がっていった。

じゃじゃっじゃ、じゃじゃっじゃ、じゃじゃっじゃ、じゃじゃじゃー、じゃじゃっじゃ、
じゃじゃっじゃ、じゃじゃっじゃ、じゃじゃじゃー
くいいいいいいい〜〜〜〜〜〜〜〜ん

じゃんじゃん

「♪すろーらい          てきにーじい」
「♪スローライ          てきにいいじい」

シンバル連打で歌が始まったとたん大歓声。飛び上がって叩いたマコの姿が会場の全員に見えたのだ。
気がつきゃあとはもう大変、その派手なプレイとグルーヴィなリズムに全員がノックアウト。ブギ兄弟もその熱演に煽られる始末
である。ハナから心配ご無用、むしろバンドを引っ張っているのは初めて参加したマコの方であった。

どがすかぐぎょおおーーー〜ん。
じゃん。

「ありがとう。」

「終わったなあ」
「ああ」
スポットライトが落ちてケンとおさむ。
ケン「おお、マコちゃん!! お疲れー!!」
おさむ「ごくろーさん。まったく今日はマコの日だわ。持ってきやがってもう」
頭をくちゃくちゃになでる。
マコ、ニターって笑って。

驚いたことにステージを降りてホールに向かう通路でも拍手が起こった。
ショータ「いやもう、すんません。はい。がんばりました。」
ボカっ
ケン「ばか。お前じゃ無いだろう。」
「ははは、やっぱし。」

ホールにて
アッコ「みんな、お疲れ様。ウケたわよー。すっっごく」
イットク「まったくこいつのおかげやわ。まじわしよりうまいわ。降参です。」
深々、妹に頭を下げる兄。
「先輩方、もう気にせんでください。バンドの新しいドラマーはこいつでんねん。自分は新しいもんめっけますんで。はい。」
ケン「そうか。俺も考えてることあるから。お前もめげないでいろよバンドに」
「はい」

おさむ「お、あそこに例のヘヴィメタがいるぞ。」

ちょうど反対側に楽器を片付けて帰ろうとしていた。

ショータ「あー、お前ミズカミ!」
ヘヴィメタのベーシスト「お、お前ショータじゃんか。」
おさむ「ショータ、なんだ知り合いか?」
「はい、こいつ、同じクラスなんすよ。ミズカミってやつなんすが」

ミズカミ(役:水上コージ)「へええ、あのヘンテコな弾き方してたベースってお前だったんだ。おかしくって腹がよじれたぜ。しょぼい音出しやがってよう。」
ショータ「なんだとー。お前らこそ。見ろ。お前らのせいでうちのメンバーがこんなことになって。
     まず謝るのが筋だろ。」

ミズカミ「ふん」
それだけ言って全員ホールから出て行ってしまった。

呆然とするブギー兄弟たち。
おさむ「なんだあれは。 うお、今頃腹が立ってきた。そうだろケンっ。ケンっ。」

ケン「きれいだなあ。」

ショータ「くくくくくそー。先輩、俺やります。あんな野郎にバカにされて。くそー。絶対に勝ってやるぞ。くう。」


一週間後。いやコンテストの予選の次の日から中間テストが始まったのである。そりゃもう全員一夜漬けてなもんで無し。落第だけは避けねばならぬと血眼になったもののどうなっていることか。結果が怖い。私は知らない。

で一週間後の今日とゆう日、テスト終了で久し振りに桃屋に集合したブギー兄弟たち。一様に悲惨な顔付きをしていたが、店にたどり着いたとたん嬉しい知らせを聞くことになる。

「こんちわー。やーフィルっ!ベース弾いてるかい?」
「おーケンさん、何ねベース弾いてるって。私料理人よ。」
きんどうフィルさんをいぢりながらケンが店に入ってきた。
「ごめんごめん。遅くなって。レコード買って来たんで遅くなっちゃったよ。」
おさむ「遅いぞこらあ。せっかく良い知らせあるっつうに。」
「何だなんだ。いい知らせって。」

奥から何かをピーラピラさせながらアッコ登場。
「はああい。これこれ。ごらんなさいましい。」
机の上に置いた。

ケン「何じゃこりゃあ。血だ。じゃなくて。えーと。おおおおお。豪華合格通知じゃあーりませんか。」
マコが笑った。
ショータ「ボクにも見せて下さいよう。えー、なになに。あんたがたバンドはこりゃ偉いしうまいしい素敵だしーだったので
合格。次の関東地区大会に出るように。ほれ。」
ぼかっ。
「ばかやろう。そんな文句なわきゃないだろ。」とケン。
「えー。ほんとですよ。ほら。」
「どらどら。あ、ほんとだ。下に何か書いてあるぞ。「がんばってねボクちゃんたち。期待してるわよんbyオオイズミ」。」
イットク「うひょ。あのおっさんカマオさんだったのかー。自分好かれてたらどうしよう。」
ケン「まあ、それはそれでいいとして。場所と日にちは?」
アッコ「えーと7月8日。横浜文化体育館ホールだって。」
おさむ「うげ。また期末テスト前かよ。狙ってんのか落第を。」
ショータ「ま、ボクなんか普段からたゆまぬ努力ですから全然大丈夫なんですけど。」
ボカ。    ボカぼかぼかぼか。

ケン「ところで決戦用の新しい曲なんだけど。」
おさむ「お、新曲。何しようか?何か合格するの当然みたいな準備の良さ。」
ケン「へへへ。あったりめえよ。それでえーっと実は今日これ買ってきたんだ。アッコ、かけてくれる?」
アッコ「また使う。自分でやりなさいよう。しょうがないわねえ。」

アッコ、おっとり刀でレコードをかけに行く。

♪たたたたたたたた、たたたたたたたた、ばーぽばーぽばっばばぽばーぽ♪

おさむ「おーいかすなあ。なんだこれ。」
ケン「モット・ザ・フープル。ラジオでこの前聴いていいなあっと思って。買っちゃった。ロックンロール黄金時代と申す。」
ショータ「でもこれピアノとかラッパ入ってますよ。」
ケン「それが問題で。でもなあピアノ入りの曲もやりたいよなあ。イットクお前ボンボンだからピアノくらい出来ないか?」
イットク「そないなこと言わはっても。できまへんて。やれてりゃとっくにやってますわ。」
ケン「はははそりゃそうだ。うーん困った。どうしよう。やりたいなあ。」

そこへアッコが戻って
「私ピアノ出来るわよ。ま少しだけだけど。」
ケン「えっ、お前弾けるのか?お嬢様じゃないのに。」
「お嬢様なのっ。うちにピアノだってあるんだから。」
おさむ「よし。そのピアノここに運ぼう。」
アッコ「よしって。もう決めちゃって。人にモノを頼むのには何かあってもよろしくって。」

全員「へへえ。アッコさまよろしくお願え申しますだ。」
「うーん、どうしよっかなあ。」
さらに全員土下座。
「お願ええしますだああ。」
「ほほほ。そこまで言うのならやってやってもよろしい。」

ショータ「で、ラッパはどうするんで。」
ケン「それだ。いるじゃないかラッパ隊。」
「へ?」
ケン「おやじ隊だよ。岸田さんと植木さんに頼もうかと思って。派手でいいじゃんか。」
おさむ「がはは、そりゃいいや。あれから毎晩ここでガンガンやってるんだろ。頼んでみようぜ。今晩でも。」
ケン「どうせならおやじさんたち全部出れるようなプログラムにしてみようぜ。」

イットク「あのー、それで自分は何をしたらいいんで。」
ケン「あ、お前は踊れ。ただひたすら。  ってのは冗談で。これ買って来たぞ。これやったらどうだ。」
袋から何か取り出してイットクに渡す。
「あ、これハーモニカ」
「そうだ。プレゼントするからこれ吹けや。教則本はこればっかは許す。自分で買え。」
「もしかしてブルースハープってやつですか。おおきに。うれしゅうおます。やらさせていただきます。これならいけるかも
小学生の時けっこう得意だったんでっせ。」
おさむ「この前買ってやったマラカスも忘れるなよ。」
「へい。もちろん。先輩方感謝します。頑張りますんで。」

決戦の日も決まり又も燃えてきたブギ兄弟たち。
気が付けばマコはドラムを練習している。
ばこばこばこばこ。

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